刹那の鬼神

三国志大戦日記。 魏オンリーデッキで頑張る日々♪

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やっとだー!!

やっと・・・・やっと退院できました!
今はまだ、治療が残っているのですぐには名古屋に戻れませんが、それでも退院できたことが嬉しいです!
これで、テレビを見るのにお金を払わなくて済みますwww

それはそうと、退院祝いではありませんが、早速小説を上げていこうと思います。
今回は桜瀬さまからのリクエストである司馬夫婦のラブラブ小説です。
ラブラブ小説なんて書いたことないので色々とおかしい文面があると思いますが、誠心誠意込めて書きましたので、どうぞご覧下さいませ!
見た感じ、前回の小説の続きじゃないか?と、思われる方も多いとは思いますが、前回は春華視点での話でしたが、今回は普通の小説でよく使われる第三者からの視点ですので、そこが違いとなります。
分かりにくかったら・・・・申し訳ありません(爆
小説をご覧になりたい方は続きからどうぞ!

返信の法・LV1
TAKAさん>>
ありがとうございます。
おかげさまで無事退院することができました!
もう大戦したくてウズウズしてますが、まだしばらくはできそうにないです。
まずは治療を終わらせることに専念いたします!

猫耳少女さま>>
無事に退院できました!
まだ自由の身というわけにはいきませんが・・・・(^^;)
でも素敵な看護士さんに出会えましたよ♪
三国志を好きな人に悪い人はいません!

もも助さん>>
おかげさまで無事退院しましたよ!
まだ大戦できるほどではありませんが、完全復帰したら付き合ってもらいます♪
皆で張遼を愛でましょう!!

綾月さま>>
おかげさまで無事退院できました!
ラブラブ小説承りましたー♪
好きな勢力と好きな武将は違ってもいいですよね!
今思えば、普通のことなのに(爆
でも無双の董卓は私も嫌いですwww



 ある日の朝、司馬家のもとに一通の文が届いた。
 司馬家の主である司馬懿は文を手に取り、顎に蓄えてある髭をなぞりながら読んだ。
 文は司馬懿の兄である司馬望からのものであった。
「仲達よ、隠者としての生活を望むお前は実に勿体無い。私は、お前の才こそこの乱世に必要だと感じている。勝手なことだとは分かってはいるが、曹司空にお前の仕官を頼んでみた。明日に曹司空からの使者が来ると思うので、使者の言うことに従ってくれ」
 手紙には、司馬望からの勝手な内容が書きなぐってあるだけだった。
文を読み終えると司馬懿は、ため息をつきながら歩き出した。
そのとき、司馬懿の前方より彼の妻である、張春華が姿を現した。
「あなた、玄関の方に行ってましたけど何かありましたの」
 と、張春華は挨拶をするかのように言った。
彼女の一言一句には、どこかしら気品を感じさせるものがあった。
その隠れた気品さは、彼女の魅力の一つでもあった。
「ふむ、ここで話すのも何だから、居間で話すことにしよう」
 そう言うと、司馬懿は居間へと歩き出し、張春華もそれを追うように居間へと歩き出した。
 古より、妻が夫よりも先に歩くことは、夫婦間の不仲はもとより、夫の不甲斐なさを表すものである。
 張春華はそれをいつも念頭に置き、司馬懿と歩くときは決して彼よりも前を歩くことはなかった。
 司馬懿も昔は、彼女のその心遣いに何も感じることはなかったが、最近になってその心遣いが暖かく感じるようになってきたのであった。
「春、今日は寒いな」
 司馬懿は張春華のことを「春(しゅん)」と読んでいた。
「えぇ、今日は一層冷えます、きゃっ!」
「外に出ていたせいで手が冷えてしまった」
 司馬懿はおもむろに、張春華の手を握った。
 外で文を読んでいた司馬懿の手はとても冷えており、手を握られた張春華はあまりにも突然のことに驚きの声を上げてしまった。
「私の手はそんなに冷えていたかね」
 司馬懿は、悪戯をした子供のような笑顔を見せた。
 張春華は司馬懿を怒ると思いきや、握り締めてきた司馬懿の手を、きゅっと握り返した。
 そのまま二人は、談笑を交えながら居間へと向かった。
 居間に着いた二人は、隣同士に並ぶ格好で座った。
 二人が座ると、すぐに使用人が駆けつけてきた。
「旦那様、奥様、お茶をお持ちいたしましょうか」
「いや、いい。そう、今は春と二人っきりになりたいから席を外してくれるか。それとしばらくの間ここには人を入れないよう他の者にも伝えておいてくれ」
「承知致しました。他の者にも伝えておきます」
 と、言うや否や使用人は居間を去っていった。
 寝食を共にして時間は経つのに、司馬懿の言った「二人っきりになりたい」という言葉がとても新鮮に感じられた。
 張春華は恥ずかしく思いながらも、心躍る気分であった。
「さて、春。本題に入ろう」
「えぇ、玄関でなさっていたことについてですね」
「うむ。今朝方、兄よりこんな文が届いた」
 そう言うと司馬懿は、上着の袖に持っていた竹簡を張春華に渡した。
 張春華は、渡された竹簡を読んで、
「あなた、曹司空の元に仕官されるのですか」
と、司馬懿の目を真っ直ぐに見て聞いた。
司馬懿も目を逸らさず、張春華を見据えて言った。
「私は隠者として生涯を過ごすことにしている。それは春、お前との契りを交わしたときにも言っていたことだ。今の世の中はつまらない・・・・どこかの軍に仕えて才を揮うよりも、おまえとの今の生活が永遠に続く方がいい」
 司馬懿の言葉を聞いて、張春華は頬を赤らめた。
 そして、おもむろに自らの手を司馬懿の首に当て、優しく倒して膝の上に乗せた。
「し、春!?」
 突然のことに驚く司馬懿をよそに、張春華は彼の顔を覗き込んで言った。
「あなたの意思が変わらないのと同じで、私も変わりませんよ。あなたとの契りを交わしたとき、一生あなたについていくと私は誓いました。私はあなたを信じてついていく・・・・それが、あなたに対する愛であって、私にとっての生なのですから」
 覗きこんだ張春華の表情はとても優しく、それを見た司馬懿は不思議な温かさに包まれた。
 張春華は覗き込んだ顔をそのまま下ろし、司馬懿に口づけをした。
 司馬懿は振りほどくこうとはせず、ゆっくりと手を彼女の首に回して優しく抱きしめた。
 窓から優しい風が二人を包み込んだ。
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コメント

退院おめでとうございます~!!!

テレビを見るのも有料だったのですか(゜д゜;)
でもこれからは気にせずに見られるんですね

小説ありがとうございました(≧▽≦)
2人っきりで過ごしたかったから
隠者生活ってどんだけ
いやむしろそんな仲達が見たかったんです(*´Д`*)
素敵ならぶらぶをありがとうございましたっ!!
存分に堪能させていただきました♪


・・・ところで仲達の兄の名は朗だったような・・・?

  • 2008/03/16(日) 01:42:40 |
  • URL |
  • 桜瀬えりか #-
  • [編集]

退院おめでとうございますヾ(・ω・*)ノ"
そして小説ありがとうございますv

二人で静かに過ごしたい説は私も考えていて挑もうとしたのですが、どうしても春華の恐妻イメージが先行して上手く作れないのですよ('`)
蒼崎勇嘉様とこはラブラブぶりが凄いですね(・ω・*)素敵ですv

  • 2008/03/16(日) 11:10:43 |
  • URL |
  • 綾月 #-
  • [編集]

おおおぉぉぉおお

おめでとうございます♪

いや、めでたいことです^^w

自分は歴史物の人物が出てくる小説は苦手なもので、凄いと思いますーw

艾や劉ヨウ&曹叡の話なんかは書いてみたいなと思ってるんですけどね。

治療も終わって一刻も早く落ち着けることを願っています^^w

退院おめでとうございます。
病院のTVってどこも有料なんですね(苦笑)
自分の地元の病院もTVカードなる物を買って見るシステムでした(>_<)

ご無理なさらない様に治療頑張ってくださいね。

  • 2008/03/17(月) 21:10:54 |
  • URL |
  • TAKA #-
  • [編集]

 退院おめ~♪
 ってか、病院ってテレビ見るのにお金とるのか!? 入院したら涙目になりそうw

 小説だお。らぶらぶだお。
 で、この後、春華は女中をヤってしまうわけですね(ぇ
 続編マダー。曹爽マダー(ぇ

  • 2008/03/18(火) 22:45:48 |
  • URL |
  • もも助 #-
  • [編集]

遅くなりましたが退院おめでとうございます(´∀`)ノ
病院のテレビは確かカード買わないと見れないですもんね(・ω・`)冷蔵庫とかも
サービスしてくれてもいいと思いますです(苦笑)

小説らぶらぶですね~(≧∀≦)楽しく読ませて頂きました
こんな素敵な物が書ける文才が羨ましいです~。

  • 2008/03/23(日) 22:09:09 |
  • URL |
  • 猫耳少女 #qsvP4ThM
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プロフィール

蒼崎勇嘉

Author:蒼崎勇嘉
現住所:名古屋市

君主名:アリエータ
位:10品

メインデッキ
SR張春華・SR曹操・SR関羽(鬼神)・SR賈ク・R楽進

鬼神様でこのデッキは成り立っています♪
魏で最初に引いたSRが張春華という特別な思い入れがあるため、張春華は絶対に外しませんwww

当ブログはリンクフリーです☆

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